再始動にあたり

この度は、被連協のホームページをご覧いただき、ありがとうございます。
また、日頃より関係各団体、関連機関、公的機関、加盟団体など様々な組織、また弁護士、司法書士、各専門家など様々な立場の方々からのご支援、ご指導、ご鞭撻など誠にありがとうございます。
私ども「全国クレサラ・生活再建問題被害者連絡協議会(被連協)」は、1982年の創立以来、借金問題をはじめ様々な消費生活問題の解決、被害者生活再建支援に取り組んでまいりました。
一方で、借金問題はじめ複雑化する社会問題、貧困、格差、差別、人権、命の各種問題が残っていることも事実です。
何より、様々な情報媒体において、SNSをはじめとした発信能力は、無視できないものがあります。
私どもも、より多くの被害者救済と、問題解決を目指すべく、各種対策はもちろんのこと、まずは「発信力」を見直すことにしました。
相談場所があることをより多くの方に知っていただければ、より多くの生活や生命を救済でき、何より今後そのような問題の発生を駆逐できる可能性があるからです。
その第一歩としてホームページの心機一転、Twitter(現:X)、YouTubeを使った情報発信を行ってまいります。
現在も精力的に、Wikipediaにも載るくらい(検索してみてください)の活力で、日々取り組んでまいりましたが、改めて“再始動“する心意気で精進していく所存です。
全国加盟団体、加盟者の皆様。経験に年齢は関係ありません。若くてもそのアグレッシブな気持ち、老いていてもその洗練された思考と言葉、何より中高年の方は油ぎった経験値で、被害者や当事者を今後も救済しようではありませんか!!
被連協は創立から40年を超えて、半世紀目に向かって邁進しています。
その組織であっても、必要なのは被害者からの声。
求める声がなければ、私たちの活動は無意味です。
もし、今何かしらの悩みがあれば、遠慮はいりません。すぐにホームページ上記か、お問い合わせの無料相談ダイヤルでご相談ください。
北は北海道から南は九州まで、加盟する私たち“仲間“があなたを守ります。
まずは、今後の被連協にご期待ください。
今でも、私たちは活動し、日本社会の発展と連帯、何より被害者らの救済と理解を願ってやみません。